新世紀エヴァンゲリオンの声優「碇シンジ」をされているのが緒方恵美さんです。
新世紀エヴァンゲリオンの監督が庵野監督で業界では とても厳しいことで有名です。
声優の方に無理難題と思えるものを要求し何度もアフレコを重ねるほどのようだ。
庵野監督の元「碇シンジ」役として声優をやっていた緒方恵美さんはかなり気合いを入れアフレコに挑んで居たのだろう。
新世紀エヴァンゲリオンで「碇シンジ」がエヴァンゲリオン初号機に乗り込み使徒から攻撃を受けると言う印象的なシーンだ。
何時も中々OKを貰えない庵野監督から何故か1発OKを貰ったのだ。
後に庵野監督の話によると迫真のアフレコで文句のつけようが無い。「完璧」
だったらしい。
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緒方恵美さんはその翌日 何故か原因不明の体調不良に襲われる。
緒方さんは朝 目を覚ました時に胸の辺りに強烈な違和感を覚えたらしい。
突然の体調不良に不安になり緒方恵美さんは病院に行った。
そして診察をすると医者から
「緒方さん昨日 熱いものを飲んだり浴びたりしましたか?」と聞かれたのだ
とか。
緒方さん自身 特に身に覚えも無く
「いえ 何もそのような事は有りません。」
と説明すると医者から耳を疑うような言葉が
「正直 私自身良く分からないのですが胸の辺りに火傷があります。」
と言われた。
その胸の位置というのが前日 碇シンジ役でアフレコをした際に「碇シンジ」が
使徒から攻撃を受けた場所と同じだったのだ。
緒方さんは演技に入り込み「碇シンジ」と同じ場所に火傷を負ったのだ。
「正にシンクロ率100%だ。」
これを非科学的な事だと片づける人がいるかも知れないしかし実はこういった事例は世界中で多々確認されているようだ。
新世紀エヴァンゲリオンは凄まじい大ヒットアニメで視聴者はいろいろな謎を推測しながら見る奥深いアニメだ。それだけに声優さんも作品に真心と魂を込めているのだろう。
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