エドワード エルリックの頭から飛び出たアホ毛はどうやらゲゲゲの鬼太郎の様な
「アンテナ」的な役割らしい「荒川弘先生の話によると」
アホ毛を隠す為にエドワードは三つ網にしていると言う説も有るし単に荒川弘先生
が三つ網が好きだからと言う説もある。その辺りも作者が女性と言う事もあり髪の毛一つにも拘りを持って描いているのだろう。
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兄のエドワード エルリックは弟のアルフォンス エルリックに比べ背が低い
「豆粒のチビ」の愛称でエド本人も背が低い事を気にしているがその理由としては
「牛乳を飲まない」 「オートメイルが思い」 「門の向こうに奪われたアルの
肉体と栄養 睡眠を共有している」と言う説がある。
鋼の錬金術師がクライマックスを迎える頃にはウィンリィよりもエドは背が高く
なる事から170センチは超えたと思われる。
そして何より最近流行の壁ドン 実は壁ドンブームの火付け役は鋼の錬金術師ではないかと言われている。エドがウィンリィに壁ドンするシーンがある。勿論 他のアニメでも同じようなシーンは多々あるのだが鋼の錬金術師は絶大な人気で影響力の高いアニメだったのでその可能性が高い事もうなずける。
14巻の初回特典のラフ画像を見ると40代で頭髪の危機を感じWAKAMEと
KONBUを探す為に東の国へ旅立ち 80歳には体も小さくなり髪の毛も波平
ばりになっていて88歳で天寿を全うすると言う設定が披露されている。あの可愛くてカッコいいエドワード エルリックが剥げてしまうとは 俄かに信じられないがユーモラスたっぷりな荒川弘先生が言うには「一応本気で考えた」らしいがその真相はどうなのだろう。
さて「鋼の錬金術師」物凄く面白いアニメなのでもう一度 最初から見たくなったのではないでしょうか。
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