劇場型 恋愛術

好きな人と両思いになれると言う 「吊り橋効果」をご存知ですか?

吊り橋効果とは、誰もいない橋の上に、一組のカップルが、不安定な吊り橋を歩く。 ただそれだけなのですが、足元が不安定な吊り橋の上ですから、ほとんどの人が「怖い」と、感じるでしょう。
そして、その恐怖からくる動悸を、一緒にいる異性への好意だと錯覚してしまう。という現象の事です。

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しかし、これだと、地域によっては、かなり遠い場所に行かないといけない人がいる事でしょう。
そこで、これと似た方法で、潜在意識に働きかけて、告白を成功しやすくさせる方法があります。

それは、夕方18時ごろ、薄暗く、静かな場所で告白するというものです。

ちなみに、「吊り橋効果」の説明はしましたよね では何故、吊り橋効果で恐怖を、異性への好意だと錯覚してしまうかを説明します。

恐怖を感じると、ドキドキします。そのドキドキを異性と一緒に体験し、その状態のまま告白へと続けると、そのドキドキを、相手に対する好意だと勘違いをしてしまい、告白された異性は、その告白にOKする可能性がかなり高くなるのです。

また人は、興味のあるものを見ている時に、瞳孔が大きく拡大します。
人は、無意識に瞳孔が大きい人を好みます。
夕方の薄暗い時間帯は、瞳孔を拡大させ、同時に、相手に対し、好意があると、錯覚させることができるのです。

明るい場所では、周りが気になって、気が散ってしまいます。
真っ黒な場所では、警戒心が強くなってしまいます。
薄暗く、静かな場所は、相手が自分に集中しやすくなるのです。

それに、夕方は脳の働きが、鈍る時間帯でもあるので、そういった錯覚を起こしてしまっている事にも気が付きにくいのです。

潜在意識に働きかける告白は、あくまで、一時的な錯覚なので、OKをもらったとしても、長続きはしない可能性は高いかも知れません ですから告白が成功してチャンスをつかんだ貴方はその恋が安定するまでは少しロマンティックに演出をして頑張って見て下さい。

E.K

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